e-bikeって?

e-bikeは、ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツバイクに電動アシスト機能を搭載したモデルで、平地ではスポーツバイクならではの爽快なスピード感を味わえ、きつい上り坂も楽にクリアできる魅力的な自転車です。

本ランキングでは、これからe-bikeを検討している方に向けて、一般的な電動アシスト自転車との違いや、e-bikeの種類についてわかりやすく解説。さらにロードタイプ、クロスタイプ、ミニベロタイプなど各ジャンルから厳選したおすすめモデルをご紹介します。e-bikeについて知識を深めたい方や、安全で快適に乗れるモデルを探している方は、ぜひ参考にしてください。

 

電動アシスト機能を備えたスポーツタイプの自転車

最大の魅力は、軽量かつ高剛性のフレーム素材や高性能パーツが採用されているため、少ない力でしっかりとスピードを出せる点にあります。さらに、急な坂道や長距離走行といった負担の大きい場面ではアシスト機能が力強くサポートしてくれるため、体力を気にせず快適に走行を楽しめます。

 

街乗りからロングライドまで、自転車の楽しみをもっと自由に!

e-bikeなら、体力に自信がない方でもスピードと距離を無理なく伸ばせるため、通勤・街乗りはもちろん、サイクリングや長距離ツーリングまで幅広く楽しめます。さらに、体力差のある仲間や家族とのライドでも同じペースで走れるので、一緒に走る時間がより快適で充実したものになります。

 

e-bikeと電動アシスト自転車の違い




どちらもアシスト機能を備えた自転車ですが、e-bikeと従来型の電動アシスト自転車は主にシティサイクル(ママチャリ)タイプで、走行性能に明確な差があります。

電動アシスト自転車は、背筋を伸ばした楽な姿勢で街中を快適に走ることを目的とした設計ですが、e-bikeはスポーツ自転車と同様のフレーム形状や軽量素材、変速機、ブレーキを採用しており、加速性に優れています。アシストが効かなくなった速度域でもスムーズにスピードを伸ばせるのが特徴です。


街乗り重視の電動ママチャリに対し、e-bikeは高い走行性能で“走る楽しさ”を味わえる自転車と言えるでしょう。

ポイント1. 用途が異なる2つのジャンル

 
電動アシスト自転車は、荷物を積んでゆったり走る街乗り向け。一方、e-bikeはサイクリングやロングライドなど、長距離かつスピード感のある走行に適しています。日常の移動から休日のアクティブなライドまで、自転車で走る時間そのものを楽しみたい方には、e-bikeが最適です。

 

ポイント2. 大容量バッテリーで長距離も安心

e-bikeは本格的なロングライドを想定して設計されるため、大容量バッテリーを搭載したモデルが多く、1回の充電で100〜200km以上走れる機種もあります。電動アシスト自転車の航続距離(50〜100km)に比べると長く、街乗り利用でも充電回数が少なくて済むのが魅力です。

ポイント3. アシスト特性の違い

最大アシスト速度やアシスト力は法律で制限されていますが、その“味付け”は異なります。電動アシスト自転車は低速域や漕ぎ出しで力強くサポートしますが、e-bikeは上り坂や加速中など、速度が伸びにくい場面で滑らかにアシストする特性があります。

ポイント4. スピード性能の優位性

スポーツバイク仕様のe-bikeは、フレームやパーツの性能が高く、アシストが効かない場面でもスムーズにスピードを維持できます。シティサイクルよりも疲労が少なく、長距離走行でも快適なライドを実現します。

e-bikeの種類について

e-bikeには、スポーツタイプからミニベロ・折りたたみタイプまで用途や走行スタイルに合わせてさまざまなタイプがあります。


長距離ライドや高速走行を楽しみたいなら、ロードバイクタイプクロスバイクタイプが最適。街乗りや日常使いには、コンパクトで小回りの利くミニベロタイプや折りたたみタイプが便利です。さらに、未舗装路や山道を走るなら、マウンテンバイクタイプも人気。ライフスタイルや目的に合ったタイプを選ぶことで、e-bikeの魅力を最大限に引き出せます。

e-bikeの種類は、大きく分けて4つ

ミニベロと折りたたみタイプを同じカテゴリーにすると、下記のe-bikeの種類は、大きく分けて4つのカテゴリーに分類されます。
電動クロスバイク

電動ロードバイク

電動マウンテンバイク

電動ミニベロ & 折りたたみタイプ

 

1.電動クロスバイクタイプ



クロスバイクは、舗装路での移動や比較的近距離の走行に適したスポーツバイクです。
まっすぐなハンドルで操作しやすく、カゴや泥除けなど日常使いに便利な装備を備えたモデルが多いのも特徴。街乗りや軽めのサイクリングはもちろん、スポーツバイク初心者にも扱いやすく、通勤・通学にも活躍します。


2.電動ロードバイクタイプ


電動ロードバイクは、舗装路での高速走行に特化したモデルです。
ドロップハンドルと細身のタイヤを採用し、スポーツバイクらしいスタイリッシュな見た目と高い走行性能が魅力。舗装路をメインとする長距離ツーリングやスポーツライドを楽しみたい方におすすめです。

また、舗装路だけでなく砂利道などの未舗装路も走れる「電動グラベルロードバイク」も登場しており、幅広いシーンで活躍します。


3.電動マウンテンバイクタイプ


電動マウンテンバイクは、山道や岩場などのオフロード走行に特化したモデルです。
衝撃を吸収するサスペンションを搭載しており、乗り心地が良く、大きな段差もスムーズにクリアできます。頑丈なフレームや太いタイヤなど、スポーツバイクの中でもひときわ存在感のある“ごつい”デザインに魅力を感じるファンも多いです。オフロードを存分に楽しみたい方はもちろん、安定感のある走行で街乗りを快適にしたい方にも適しています。

4.電動ミニベロ & 折りたたみタイプ

小径タイヤが特徴のミニベロタイプ折りたたみタイプは、コンパクトで取り回しやすく、小柄な方でも扱いやすいのが魅力です。

小回りが利くため、買い物や近所へのお出かけなど日常使いにぴったり。価格帯も10万円台のエントリーモデルから、高価格帯のハイスペックモデルまで幅広く揃っており、用途や予算に合わせて最適な一台を選ぶことができます。

e-bikeを選ぶ4つのポイント

e-bikeは、ライフスタイルや使用目的に合わせて選ぶことで、より満足度の高い一台に出会えます。購入時にチェックしたいポイントは次の4つです。


  • 航続距離の確認:通勤やロングライドなら長距離対応モデルがおすすめです。
  • バッテリーの着脱可否をチェック。
  • 自分でパンク修理をするならドライブユニットの位置をチェック。
  • アフターサービスやパーツ供給体制が整っている信頼できるメーカーのものを選ぼう。

ポイント1.航続距離が用途にあっているを確認



航続距離とは、1回の充電で走行できる距離のことです。使用目的に合わせて選びましょう。
アシストモードには複数の段階がありますが、中でも最もアシスト力が強い「ハイパワーモード」での数値を基準に、想定している走行距離を上回るモデルを選ぶのがおすすめです。想定より短いと、走行中にバッテリーが切れたり、充電回数が増えて手間がかかります。特に長距離ライドや充電の手間を減らしたい場合は、事前の確認が欠かせません。

 

ポイント2.バッテリーが取り外せると充電が便利


e-bikeのバッテリーは、フレームに内蔵されているタイプと、取り外せるタイプがあります。
取り外し可能なタイプは、車体を屋外に置いたままでもバッテリーだけ室内に持ち込んで充電でき、長期保管の際も室温管理がしやすく便利です。

一方、フレーム内蔵タイプは車体に直接ケーブルを差して充電する必要がありますが、配線やバッテリーが目立たないすっきりしたデザインが魅力。見た目の美しさを重視する方におすすめです。


ポイント3.自分でパンク修理をするならドライブユニットの位置に注目



自分でパンク修理やタイヤ交換を行う予定がある場合は、ドライブユニットがクランク(ペダルの中心部)に搭載されたモデルがおすすめです。
ドライブユニットの位置はモデルによって異なり、車輪部分に取り付けられているタイプはホイールの脱着が難しく、タイヤ周りの作業が手間になります。特にロングライドなど、走行中に自分でメンテナンスを行う可能性がある方は、事前に構造を確認しておくと安心です。

 

ポイント4.信頼できるメーカーのものを選ぼう

e-bikeを選ぶ際は、信頼性の高いメーカー製や、国家公安委員会が認める「型式認定」を取得したモデルを選びましょう。
道路交通法ではアシストの最大速度や出力の上限が定められていますが、格安モデルや個人輸入品、ネット通販の一部商品では基準を満たさず、違法となるケースがあります。

基準を超える仕様は、安全面でのリスクだけでなく、検挙や事故時に保険が適用されない可能性もあり非常に危険です。特に知名度の低いメーカーや通販購入では、後悔しないためにも法的適合や品質を必ず確認しておきましょう。

 

 

おすすめのe-bikeメーカー

BESV(ベスビー)


台湾発の電動自転車メーカーで、幅広いジャンルのラインナップを展開しています。e-bikeの中でも比較的手頃な価格帯のモデルが多く、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
街乗りに最適な電動ミニベロ「PSA1」や「PSF」、本格的なスポーツライドに対応する電動ロードバイク「JF1」、電動クロスバイク「JF1」など、多彩なモデルを揃えています。
さらに、電動アシスト自転車に近い手軽さとリーズナブルな価格で人気のカジュアルブランド「VOTANI(ヴォターニ)」も展開しており、初めての電動自転車としても多くのユーザーに選ばれています。

YAMAHA(ヤマハ)

日本を代表する自転車メーカーのひとつで、e-bike分野では本格的なスポーツモデルを中心に展開しています。
とくにオフロードでの走行性能に優れた電動マウンテンバイク「YPJ-MT」や、グラベルロード「WABASH RT」など、舗装路だけでなく荒れた道でも力強く走り抜けるラインナップが特徴。アクティブなライディングを楽しみたいユーザーに最適なブランドです。

MIYATA(ミヤタ)


日本に本社を構える自転車メーカーで、電動クロスバイク・電動マウンテンバイク・電動グラベルロードなど、多彩なジャンルのe-bikeを展開しています。
中でも電動クロスバイク「CRUISE i 6180」は、街乗りからスポーツライドまで幅広く対応できるモデルとして人気。最大航続距離約100kmという高い走行性能を備え、通勤や週末のアクティブなサイクリングにも最適です。

GIANT(ジャイアント)


台湾を代表するスポーツバイクメーカーで、電動クロスバイクや電動マウンテンバイクなど、従来の人気シリーズをベースにアシスト機能を搭載した完成度の高いe-bikeを展開しています。
中でも、GIANTオリジナルのドライブユニットを採用し、最大航続距離約200kmを誇る電動クロスバイク「ESCAPE R E+」は、高い走行性能と快適な乗り心地で多くのライダーから支持を集めています。

Cannondale(キャノンデール)


アメリカ発のスポーツバイクメーカーで、電動クロスバイク、電動グラベルロード、電動ミニベロなど多彩なe-bikeを展開しています。
中でも、太めのタイヤと泥除けを装備したワイルドなデザインが印象的な電動ミニベロ「COMPACT NEO」や、通勤から週末のサイクリングまで幅広く活躍する電動グラベルロード「Topstone Neo 5」など、街乗りにも最適なモデルが人気を集めています。

TREK(トレック)

アメリカを代表する大手スポーツバイクブランドで、電動マウンテンバイク4シリーズ、電動クロスバイク2シリーズなど、e-bikeだけでも豊富なラインナップを誇ります。その充実ぶりは、まさにトップブランドならでは。
中でも、フレーム内蔵バッテリーによるスタイリッシュなデザインが魅力の電動クロスバイク「FX+2」は、泥除けやライトを標準装備し、街乗りにも最適なモデルとして高い人気を集めています。

おすすめの電動ロードバイク 2モデル

JR-1


ブランド BESV ( ベスビー )
価格 348,000円(税込)

注目ポイント

超軽量ボディを実現し、XSサイズ16.1kg、Mサイズ16.2kg、Lサイズ16.5kgと扱いやすい設計。
航続距離はEモードで約105km、Sモードで40〜105km、Pモードで約40kmと用途に応じて選択可能です。
スマートモードではペダルを踏む力に応じてアシストを自動調整し、より自然で快適なライドをサポートします。今注目のE-BIKE!約3.5時間の充電で、エコモードなら最長115kmの走行が可能です。
ハンドル中央のフルカラー液晶ディスプレイ(国内初採用)では、スピードや走行距離などの情報をリアルタイムで確認できます。
さらに、油圧ディスクブレーキによる高い制動力と、シマノ105コンポーネントの確かな性能で快適な走行を実現。
オプションとして専用フロントライトやバッテリー用フレームバッグも用意されており、カスタマイズ性も抜群です。

※価格は投稿当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。


ROADREX i 6180  


ブランド MIYATA ( ミヤタ )
価格 407,000円(税込)

アルミフレームにスルーアクスル、ディスクブレーキを装備した「MIYATA ROADREX i 6180」は、グラベルロードとしての基本性能をしっかり備えた電動アシストバイクです。フレーム内蔵型バッテリー(418Wh)は簡単に取り外して充電でき、ECOモードで最長105kmの走行が可能。シマノ製ドライブユニット「STEPS DU-E6180」(最大トルク60Nm)を採用し、自然でスムーズなアシストを実現しています。変速機はシマノGRXの10段変速で、オンロードからグラベルまで快適な走行をサポート。650×45Bのセミブロックタイヤは安定感と耐パンク性に優れ、キャリア装着も可能でツーリングにも最適な一台です。

※価格は投稿当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。

 

おすすめの電動クロスバイク2モデル

JF1 油圧ディスク


ブランド BESV ( ベスビー )
価格 258,000円(税込)

注目ポイント

台湾のBENQグループに属するBESVは、高い電子技術と洗練されたデザインで知られるE-BIKEブランドです。クロスバイクタイプとしては非常に軽量で、XSサイズ16.1kg、Mサイズ16.2kg、Lサイズ16.5kgと扱いやすく、日常使いにも最適です。最大の特徴である「スマートモード」は、ペダルの踏力に応じてエコモード(E)からパワーモード(P)までアシストを自動調整し、スムーズで自然な走行感を実現します。さらに、シマノDEORE(10速)変速機と油圧ディスクブレーキを搭載し、確かな制動力と操作性を両立。航続距離は最大約105kmと長く、街乗り・通勤通学・ツーリングなど幅広いシーンで活躍するコストパフォーマンスに優れた一台です。

※価格は投稿当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。

 

 

FX+2


ブランド TREK ( トレック )
価格 279,290円(税込)

注目ポイント

17kg台の軽量E-BIKEで、駐輪時の取り回しや階段での持ち運びもラクに行える扱いやすいモデルです。リアモーターながら、急な加速を抑えた自然なアシスト制御を実現。バッテリーはオプションで増設も可能です。前後ライト、フルフェンダー、リアキャリア、スタンド、チェーンガードを標準装備した、普段使いに最適な充実仕様の一台です。

※価格は投稿当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。

 

おすすめの電動マウンテンバイク 2モデル

TRS2 XC


ブランド BESV ( ベスビー )
価格 438,000円(税込)

注目ポイント

世界的に展開する台湾発のE-BIKE専門ブランドによるハードテイル型電動マウンテンバイク。パワフルなアシスト機能を備えながらも、当社取り扱いE-MTBの中では最も手頃な価格帯のモデルです。電動アシストにより登坂や長距離走行が格段に快適になり、マウンテンバイクの楽しみ方をより広げてくれる一台です。

※価格は投稿当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。


YPJ-XC


ブランド YAMAHA ( ヤマハ )
価格 396,000円(税込)
※価格は投稿当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。

おすすめの電動ミニベロ & 折りたたみタイプ 4モデル

PSA1


 
ブランド BESV ( ベスビー )
価格 238,000円(税込)

注目ポイント

ヨーロッパでデザイン性と性能の両面から高く評価された次世代e-BIKE「PSA1」。フロントフォークとリアにサスペンションを搭載し、抜群の快適性と安定感を実現しています。一般的にサスペンション付きはペダリング効率が下がりがちですが、電動アシストによってその影響はほとんど感じられず、街乗りから長距離ライドまで快適に走行できるモデルです。

※価格は投稿当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。

 

VOTANI ( ヴォターニ ) H3


 
ブランド VOTANI ( ボタニ )
価格 168,000円(税込)

注目ポイント

PSF1 FOLDING ( 折り畳み )


 
ブランド BESV ( ベスビー )
価格 298,000円(税込)

注目ポイント

折りたたみ可能な電動アシストバイクで、コンパクトさと走行性能を両立したモデルです。最大約95km走行可能な大容量バッテリーを搭載しながら、重量はわずか約18.3kgと軽量。専用キャリーケースも付属し、電車での輪行にも便利です。持ち運びや収納がしやすく、通勤や旅先での移動にも最適です。


VEKTRON N8


 
ブランド TERN ( ターン )
価格 328,900円(税込)

注目ポイント

Vectron N8は、日本限定仕様の折りたたみE-BIKEで、上位モデルVectron S10の弟分にあたります。ハンドル周りや駆動系、ブレーキなどをシンプル仕様にすることで、価格と性能のバランスを最適化。信頼性の高いBOSCH Active Line Plusユニットを搭載し、滑らかで力強いアシストを実現。日常使いからレジャーまで幅広く活躍する、高コストパフォーマンスモデルです。

※価格は投稿当時のものであり、現在の価格とは異なる場合があります。

まとめ

e-bikeは、必要なときにしっかりアシストしてくれる頼もしい存在でありながら、スポーツバイク本来の走る楽しさも味わえる“いいとこ取り”の乗り物です。街乗りや初めてのスポーツバイクとしてはもちろん、体力に不安を感じ始めた方や、登り坂で仲間に差をつけられがちな方にもおすすめ。無理なく快適に、サイクリングの楽しさを再発見できる一台です。

 

e-bikeのよくある質問

e-bikeに免許は必要?
e-bikeは免許不要で、自転車に乗れる方なら誰でも利用できます。年齢や性別を問わず、気軽に楽しめる乗り物です。

e-bikeのサイズ選びについて
複数サイズが用意されているモデルは、身長や手足の長さに合わせて選ぶのが基本です。乗り方や用途によっても適したサイズが変わるため、迷ったときは自転車専門店で実際に試乗・相談するのがおすすめです。